韓国料理の名脇役。エゴマの葉について。
投稿日時:2023/03/29 カテゴリー名:ブログ
アンニョンハセヨ。
原宿の美味しい韓国料理
東洋食堂百です。
韓国料理でよく食べるゴマの葉、エゴマの葉、
よく耳にしますが、最近は日本でもよく見かけます。
同じシソ科に属しているので、形も似てます。
韓国語ではケンニップ깻잎と書きます。
東洋食堂百では、サムギョプサル、
ガムジャタン、デジカルビなどで使います。
独特な香りが特徴です。
味もシソとはかなり違います。
言ってみれば
個人的には韓国のハーブかなと。
また、キムチなどにしても美味しいですね、
こちらはボッサムと一緒に食べるのもおすすめです。
抗酸化作用の強いβ-カロテンやビタミンC、
ビタミンEに加え、カルシウムや鉄などのミネラルも
含まれていて栄養満点です。
また、エゴマの葉の香り成分である
ペリラケトンやエゴマケトンには肉や魚の臭みを
消す働きや防腐作用があります。
昔は臭い消しや防腐作用として
使われていたということですね。
先人の知恵とは本当に素晴らしいです。
エゴマの葉まだ食べたことない人は
いち早く当店で食べることをおすすめします。
電話☎️0337962428
HP https://www.hyaku.net